TEL. 047-723-6845
月‐金.9〜17時、外出中は留守電にお願いします
![]() |
江戸時代の古文書には、村の人の名前(通称や屋号)が書かれています。その中に、ご先祖様の名前があるかもしれません。 これまで多くの古文書で名前を見つけ出してきました。暮らしぶりのヒントが見つかることも多いもの。 どんな古文書を探すかは、コチラをご欄ください。 私(萩本)も研究のため様々な古文書を所蔵しています。一覧表はコチラです。 |
![]() |
しかし、どんなに頑張っても 遡れにくい・辿れにくい場合があります。
例えば次のようなケースです。
1.本家や総本家の末えい宅までつきとめたが、一切の協力を拒否される
「やめてほしい、お寺にもコンタクトしないでほしい」と言われる。
2.戦国時代の戦乱から、村全体に伝承がされない風土がある。
3.土砂崩れ・土石流や洪水などの災害、村全体の大火事(戦災を含む)で
墓・過去帳・位牌、村の古文書等、すべて消失(焼失)してしまった。
本家筋・分家筋の同姓も、明治時代までに離れている。
4.明治になるまでに名字も家紋を変えたと思われ、その痕跡(証拠・証言)が
残っていない。また家・家族での移転ともなうなど。
稀ですが、このようなケースでは残念ながら辿れにくい可能性があります。
ただ、粘り強く調査を行うことで、情報が全く何も無かったことは、これまで
ありません。たとえ戸籍以上の名前はわからなくとも、先祖の生きた、暮らした
情報は必ず何か残っています。





調査は国家資格者である行政書士が担当します。行政書士には法律で守秘義務が課せられています。個人の情報は厳守しておりますので、安心してお任せ下さい。
クリック↑願います

代表萩本勝紀
(行政書士・姓氏研究家・保育士)
プロフィールはコチラ
萩本勝紀所蔵文書はコチラ
http://hagimoto-blog.jugem.jp/